東京しごとセンターとハローワークの違いを徹底解説

東京しごとセンター

公共サービスを使って仕事を探すとき、「『東京しごとセンター』と『ハローワーク』って何が違うの? どっちを使うべき?」と迷ってしまいますよね。

この記事では東京しごとセンターとハローワークのそれぞれの役割について、どこよりも分かりやすく解説します。

「東京しごとセンター」と「ハローワーク」の比較

東京しごとセンターとハローワークは、表で比較すると分かりやすくなります。

ハローワーク 東京しごとセンター
運営 厚生労働省 都道府県
職業相談・セミナー
求人紹介

ハローワークとジョブカフェどっちを使う?サポステとの違いも徹底解説

2018年6月1日

運営が異なる

まず、ハローワークと東京しごとセンターは運営が異なります。

ハローワークは厚生労働省(国)が設置したサービスです。

一方、東京しごとセンターは東京都が設置したサービス(通称:ジョブカフェ/正式名称:若年者のためのワンストップサービスセンター)になります。

ジョブカフェは都道府県ごとに名称が異なり、たとえば以下のような名称があります。

  • 埼玉県:ヤングキャリアセンター埼玉
  • 千葉県:ちば若者キャリアセンター
  • 神奈川県:かながわ若者就職支援センター

名前こそ違いますが、どれも都道府県が設置したジョブカフェで、「職業相談から求人紹介までをワンストップで受けられる」という点は共通します。

職業相談・セミナー:東京しごとセンターが充実している

ハローワークは「求人紹介」が主な役割になります。そのため、職業相談やセミナーなど具体的な就職支援については補足的なサービスになります。

一方、東京しごとセンターは職業相談(どのような仕事に就きたいか、どのような悩みがあるかなど)や各種セミナー(履歴書の書き方、面接対策、企業研究など)が充実しています。

求人紹介:どちらでも受けられる

「求人紹介」はハローワークが得意とする分野です。

また、東京しごとセンターでもハローワークと同じデータベースの求人を調べられます。

さらに、東京しごとセンターでは、ハローワークとは別に東京都が募集している求人もあるため、「ハローワーク+東京都」の求人から選ぶことが可能です。

東京しごとセンターだけで就職まで完結できる

このように、ハローワークが「求人紹介」がメインであるのに対して、東京仕事センターはすべてのサービスをワンストップで受けられるのが特徴と言えます。

また、29歳以下の方は「若者正社員チャレンジ事業」というサービス名で、個別キャリアカウンセリングなどのほか「企業実習」などのメニューも受けられるので、積極的に東京しごとセンターを活用して、あなたの就職活動を成功させてください。

30〜54歳の方も「東京しごとセンターミドルコーナー」が利用できます。