ジョブカフェは何歳まで使える?年齢制限について解説します

ジョブカフェの基本

「ジョブカフェを使いたいけど年齢制限があったらイヤだな…」このように悩んでいませんか?

結論からいうと、ジョブカフェは原則15歳〜34歳までが対象です。

これを読んで「もう35歳以上だし…」と落ち込まないでください!

ジョブカフェは「若年者のためのワンストップサービスセンター」という名前からわかるように若者の就業支援がメインですが、多くの地域では35歳以上もサポートしています。

ここではジョブカフェは何歳まで使えるか、年齢制限について解説します。

ジョブカフェのおさらい

サービス名 ジョブカフェ
運営 都道府県
年齡 原則15〜34歳(※地域によって異なる)
学歴 制限なし
職業相談・各種セミナー
求人紹介
利用料 無料

まず、ジョブカフェについておさらいしておきましょう。

ジョブカフェは都道府県が設置する「若者の就職支援をワンストップで行う施設」です。

よく比較対象にあげられるハローワークは、厚生労働省(つまり「国」)が設置する施設です。

どちらも「就業支援をしてくれる施設」という点では共通しています。

もうひとつ近いものに「地域若者サポートステーション」(サポステ)がありますが、こちらは就業支援(求人紹介など)というより、どうやって社会復帰しようかという、もうひとつ前の状態を支援するサービスです(サポステも厚生労働省が設置しています)。

ハローワークとジョブカフェどっちを使う?サポステとの違いも徹底解説

ジョブカフェは都道府県ごとに異なる

前述のように、ジョブカフェは各都道府県が設置しているため、「若者の就職支援をワンストップで行う」という大枠は共通していますが、細かい点は微妙に異なります。

まず、名称が異なります。ジョブカフェは総称です。東京都のジョブカフェは「東京しごとセンター」、神奈川県のジョブカフェは「かながわ若者就職支援センター」といいます。

これらは名前は異なりますが、「ジョブカフェ」という点では共通しています。

自分の住んでいる地域のジョブカフェを確認しておきましょう。

参考:各地のジョブカフェ(METI/経済産業省)

ジョブカフェの年齢制限

ジョブカフェは原則15〜34歳までが対象ですが、現在は就職氷河期を迎えられた世代を中心に正社員就職支援が必要な方が高年齢化していることもあり、各ジョブカフェでは幅広い年齢層をサポートするようになっています。

ここでは東京都のジョブカフェ「東京しごとセンター」を例にします。

東京しごとセンターでは次のように分かれています。

  • 29歳以下:ヤングコーナー
  • 30〜54歳:ミドルコーナー
  • 55歳以上:シニアコーナー

同じ建物の中でそれぞれの年齢層によってコーナーが分かれています。なぜコーナーを分けているかというと年齢層によってサポート内容が異なるからです。

たとえば、ヤングコーナーだと一度も就職したことがない方が多いため、履歴書や職務経歴書の書き方といった書類添削などがサービスに含まれます。

一方、ミドルコーナー以上ではキャリアをどのように変更するかといった相談も受けています。

最初は「いい年してジョブカフェを使うのは恥ずかしい…」と思ってしまうかもしれませんが、仕事を探すことを恥ずかしく思う必要はありません。

自分の年齢が対象にしている場所を利用してみましょう。